これは、プレーをする上でマナーやエチケットを守ることが、自分だけではなく一緒にプレーしている選手や回りの人達とも気持ち良くゴルフを楽しめる様にする為に、とても重要だからです。
そして、野球やサッカーなどの競技と最も違うのは、プレーの場に審判がいないということです。
スコアの申告、ルールを守ることなどすべてゴルファー個人にゆだねられているのです。
したがって、選手はつねに公正、公平の理念を自覚し、フェアープレーに徹したスポーツマンシップ、さらにはフェローシップを求められます。
自分に恥じないプレーを心がけることで、自分ばかりか他の選手も気持ちよく楽しいゴルフができるように心がけしましょう。